IPPONグランプリ感想〜お笑いとは楽しむものだ〜
本日12月4日フジテレビにて、IPPONグランプリがオンエアされた。
過去大会王者が7人もいる今回はとてもレベルが高く、最高に面白かったのは言うまでもない。
私が注目したのは、今回久々の登場の「もう中学生」
有吉の壁で彼の大喜利の虜になっていたので、密かに応援していた。
結果はあまり良くなかったかもしれないが、、
他の回答者が面白い回答を出した時に、一緒になって視聴者のように笑うシーンがあった
その姿勢を見て、お笑いに優劣をつける大会が近年とても多いが、本来楽しむためだけにあるものという原点を思い出した気がする
決勝に残ったホリケンと麒麟川島も笑いを楽しむスペシャリストだなと感じた。
その点では、千鳥大悟は前回王者ということもあり楽しみきれずに終わってしまった感もあった。(一番笑ったのは写真に一言の「マトリッ熊」で0票のくだりだったのは内緒)
もう中のように自分の世界を持っていて元々人と別角度から回答出来る芸人が大好物である。