冬フェスに行けない男の嘆き 〜うらやまCDJ〜
まず最初に叫ばせて欲しい
うらやまCDJ !!
簡単に、本当に簡単にだが、CDJのうらやましいポイントをまとめた。
行けない人、このフェスを知らない人は
これで行った気になりましょう。
行ける人はこれでテンション上げましょう!
一日だけ参戦の人は、自分の参加する日だけ見て頂いても構わない。
はじめに
CDJとは国内最大級の年末に行われる邦楽ロックフェス、COUNTDOWN JAPANの略称である。去年は、コロナの影響で開催されず、一年ぶりの開催だ。
去年はチケットまで買ったのに中止となった。今回は、行けない私の分まで、参戦する方用にここだけは見てほしいポイントを各日ごとに書いていく。行けない人は私と同じ目線で読んで欲しい。
その際、私が羨ましいと思うレベルを
うらやまレベル
と称して、☆3段階評価で書く。
タイムテーブルはこちら
右から12月28日、29日、30日、31日だ。
12月28日のうらやまポイント
絶好調、マカえんの"今"を聞け
うらやまレベル ☆☆☆
ご存じ、邦楽ロック界を堂々と渡り歩く
マカロニえんぴつ
新曲もかなり挑戦的な彼ららしい曲だ。
1月にはアルバムの発売を控え、モチベーションの高いライブが期待できそう。
私は「Okkake」という歌が一番好き!あまりフェスではやらないがおすすめの一曲である。
スカパラと宮本の競演が見られるかも!
うやらまレベル ☆☆
両名が同日に出ているため、競演の可能性は高い。そういう意味では、ユニゾンやドロスとも競演し、コラボ祭りも期待できる!
ヤバTのおしゃれカッコいい曲聴けるかも
うらやまレベル ☆
最初に聞いた時、相変わらずふざけてて面白かったな〜、生だとどんな感じになるのか。
12月29日のうらやまポイント
三度の飯よりホルモンが好き
うらやまレベル ☆☆☆
言葉はいらない、フェスにはホルモンが必要。
配信ライブも最高だったけど、やっぱり生で聴きたいね。振り付け練習したい方用にどうぞ
FLY AGAINはコロナ禍でもブチ上がれる神曲!
うらやまレベル ☆☆
マンウィズの代表曲「FRY AGAIN」は
サビの部分であの左右にバンザイする振り付けが特徴的である。声も出せないコロナ禍でのライブでは最適な曲!
振付なんて分からない初見のあなたでも
大丈夫!前の人のマネしてればOK!
EARTHステージ入って、速攻見る計画!
うらやまレベル ☆
風呂に入って速攻寝る計画
と言う歌詞から始まる「フローネル」
打首獄門同好会の中で一番好きだ。多分この曲はやらないだろう。
ホルモン好きは打首も好きなイメージなので、同日に出るなら大盛り上がりだろう。
12月30日のうらやまポイント
J-ROCKの生ける伝説を目撃せよ
うらやまレベル ☆☆☆
ナンバーガールについては一つの記事にまとめたいくらい好きな私である。言いたい事はひとつだけ、
若い子達遅めのお昼ご飯に行く時間じゃない、
この時間は。
絶対見て頂きたい。
自己ベスト更新中、クリープの本気
うらやまレベル ☆☆
彼らの新しいアルバムを聴いただろうか。
メンバー全員が最高傑作という今作を引っ提げての今回。
私にはこの曲が響いた、今までのファンに向けた愛ある一曲。生で聴きたいな。
解散までのカウントダウンが始まった
うらやまレベル ☆
2023年に解散することを発表したBiSH。
私は、生でパフォーマンスを見た事がない。
アイドルの解散はとても寂しいが、
全力な彼女達のライブ、解散までには、
私も是非見たいと思っている。
12月31日のうらやまポイント
諦めなかった僕らの一年
うらやまレベル ☆☆☆
網膜の病気にかかり復帰したサンボマスター、ボーカルの山口氏。
しかも久々の生フェス、大トリ!
ただでさえ涙腺にくる彼らのライブ。
すごいことになる予感がする。
ずっと真夜中でいいのにを見られればいいのに
うらやまレベル ☆☆
謎が多い彼女達。私も生で見てみたくて単独ライブを応募したこともあるが、外れまくっている。フェスで見られるのは最高だ。
おすすめはこちら
ジェニーハイもいいけど、やっぱゲス極
うらやまレベル ☆
ゲスの極み乙女は「キラーボール」や
「パラレルスペック」がとても好きだったが、
最新曲のこちらも"らしさ"全開でよかった。
フェス歴15年の私がおすすめ、これだけは買っておけグッズ
私が、これだけは買っておいて損はないというフェスアイテムを一点紹介する。
フェスのフロントエリアは通常人が密集する、そんな時に便利なのがバンド状で携帯電話も入れられるホールドチューブという一品
私は、これ以外はすべてクロークに預けて、めっちゃ身軽でフェスを楽しんでいる。
とにかくおすすめ!
メガネ、お札、小銭入れくらいなら入るので
便利。
強度に関しては、エルレのモッシュの中でも耐え切ったので問題ないと思う。
是非、快適にフェスを楽しんで欲しい。
私の分まで!いってらっしゃい!